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zoom RSS 「人間60年・ジュリー祭り」@東京ドーム

<<   作成日時 : 2008/12/04 01:13   >>

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仕事を休んで、東京ドームで行われた
「人間60年・ジュリー祭り」に行ってきました。

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これは、一言で言って「日本芸能史上に残るコンサート」だと思います。
僕は、沢田研二、いやジュリーという不世出の歌手とともに
年を経てこられたことを、幸福だとつぶやく他はありません。
(僕とジュリーの年齢は一回り違いますけどね)

コンサートは午後3時から始まり、
休憩を挟んで午後9時40分過ぎまで続きました。
ジュリーが歌った曲は、80曲(!)。
その中にはタイガース時代の「銀河のロマンス」や「君だけに愛を」があり、
ソロになってからの名曲「君をのせて」や「追憶」があり、
大ヒットという言葉で片づけるには軽すぎるほどの傑作群である
「サムライ」「ダーリング」「TOKIO」その他諸々があり、
もちろんレコード大賞の「勝手にしやがれ」があるわけですね。
”昔のお嬢さん”がほとんどの客席も大変な盛り上がりで、
アリーナ席はジュリーが登場する前からいきなり総立ちでした。
僕は「お姉さん、最初からそんなにとばしたら、終わりまで持たないですよ」
と思って努めて冷静に見ていましたが、さすがに終盤に至って
「危険なふたり」が始まった時には、理性も何もかも吹っ飛び、
立ち上がって狂ったように手拍子しまくっておりました。
ジュリーの指導で「あなたに今夜はワインをふりかけ」をみんなで歌う、
という興奮も味わいましたが、
僕はこの一曲だけでのどががらがらになり、心臓がバクバクしました。
一方ジュリーは、一曲歌うたびに
「ありがと〜。サンキュー〜。ありがと〜ね〜」とにこやかに言い、
深々とお辞儀をして次の曲に取りかかる、ということを淡々と繰り返し、
80曲を歌いきりました。
なんだか歌うにつれて声が伸びてきているような気すらして、
とても人間業とは思えない凄みを僕たちに見せつけたのです。

かつて東京ドームでポール・マッカートニーのコンサートが行われた時に、
ビートルズ時代からウイングスの頃のヒット曲を次々と歌うポールの姿を見て、
日本でこのタイプのコンサートができるとすればジュリーだよな〜、と思い、
いつかこういうコンサートを見たいな〜、と思っていた夢が、
過剰な形でかなった一夜でした。
ジュリー自身は「また夢を見させてくれてありがとう」と言っていましたが、
素晴らしい夢を見させてもらったのは、僕らの方だと思います。
もしきょう東京ドームに行っていなければ一生後悔したに違いない、
と思わせる素晴らしいコンサートでした。

40分前に会場に着いたのに、パンフレットは既に売り切れていました。
ジュリーのファンのお姉様達、凄い入れ込みようですね〜。
仕方ないから手ぬぐいを買ったのですが、
これは歌う曲目が全部書いてある優れものです。
まあしかし、3本で2000円はちょっと高いですけどね…。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おじゃまします
80曲ですか?
さすがプロ根性
ジュリーもなかなかやるもんですね
昭和歌謡の名曲ぞろいで
さぞ聴きごたえがあっただろうな
と思います
勝手にしやがれ
はシングルレコード持っていました
時の過ぎゆくままに
が好きでごく稀に歌いますなんだかノスタルジーを感じますね
ゆきおっち
2008/12/04 03:58
ゆきおっちさん、おはようございます。
まさに「昭和歌謡の名曲揃い」なんですね。
「時の過ぎゆくままに」をはじめとする名曲を聴き、
阿久悠さんの偉大さもわかりましたが、
その他の曲にも久しぶりにどっぷりと触れて
阿久悠さんだけが偉大だった訳ではないことも
よくわかりました。
少なくとも70年代までは
街に歌謡曲があふれていて、
僕たちはその中で育っていたのだな〜、と実感しました。
そのトップランナーがジュリーだったんですよね。
toru
2008/12/04 10:08

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